ゴッサムのスピーカーケーブルです。非メッキ、2芯。なにも足さない、何も引かない。ベルデンやカナレを否定するものではありませんが、やはりクラシックはこれでないと!オール非メッキ派には必須。
さっそく、非常に的確なご感想をいただきました:
さて、ベルデン8470と8460との比較ですが。バッハのマタイ受難曲冒頭の女性コーラスの高域がマイルドになりました。(耳に刺さらなくなりました)解像度はそのままです。
モーツァルトの弦楽合奏の際の第1バイオリンと第2バイオリンの高域でのハーモニーも自然でベルデンでは多少塊になっていましたが、しっかり音の違いが聴きとれます。
大好きなフォン・オッターの声も艶がまし、ベルデンではやや遠くに感じていたポジションが前に出てきたと思います。声に厚み(ふくよかさ)が増しました。
スメタナ弦楽四重奏団のベートーベンの弦楽四重奏曲(DENON)も艶と暖かさがましたように思います。
大好きなベルティーニのマーラーは本日聴いて見たいと思います。
聴きこんではいませんが、私の望んでいる音を聴かせてくれそうです。